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支援実績

ウィズコロナを想定したテイクアウト部門強化による販路開拓

ウィズコロナを想定したテイクアウト部門強化による販路開拓_メイン画像

支援企業の概要

代表 田口文彦氏
創業 平成元年
従業員 1名
事業内容 加子母のソウルフード!鶏ちゃんを提供する飲食店
強み・特長 お昼はランチ、夜は居酒屋、テイクアウト販売を行っており、特に鶏ちゃん・牛ホルモンが大人気で「加子母のソウルフード」としてご利用いただいております。平日は加子母地域のお客様の利用が多いですが、休日は愛知県方面や飛騨方面など地域外のお客様も大勢お越しいただく人気店です。お客様の層はバイクツーリングやファミリー、個人旅行での利用と多岐にわたります。

相談内容・課題など

新型コロナウイルス感染症の影響として、店内飲食で利用するお客様が大きく減少しました。

夏になるにつれ自粛ムードも弱まり店内飲食も回復傾向ではあったが、これから先を見越しテイクアウト部門を強化してウィズコロナと呼ばれる時代となったとしても続けていけるお店にしていきたい。 そのための計画策定、活用できる施策を知りたいと商工会にご相談にみえました。

支援内容・活用した支援メニュー

持続化補助金(コロナ特別型)を活用し「真空包装機」を導入

真空包装冷凍の鶏ちゃんは遠方のお客様のお持ち帰り・お土産需要として非常に高いニーズがあったが、これまで設備が無いがゆえに提供することができていなかった。
コロナ禍により店内飲食売上が減少し新たな事業の柱が必要となった今、満を持して小規模事業者持続化補助金(コロナ特別型)を活用し「真空包装機」を導入。(令和2年11月設備導入完了)
これにより、冷凍・真空状態でテイクアウト商品を販売することが可能となり、遠方のお客様や発送販売を希望する当店のファンの方々に商品を提供することが可能となり新たな販路を創出。

販路開拓に向けた取り組み

発送販売についても当店のファンの方を中心に情報提供・口コミを通じ、「店には行けないけど食べたい」といった方へ提供していく方針。そのためチラシや WEB 広告のような過剰な広告宣伝は実施せず、これまでのお客さん経由での新たな需要創出効果を見込む。パッケージ開発や発送販売の更なる販路開拓などはコロナによる情勢や当店の繁忙状況を見つつ、更なる販路開拓も令和 3年以降も段階的に実施をしていく計画であり今後も伴走型の支援を実施していく。

成果・改善効果など

テイクアウト部門売上の増加

テイクアウト売上前年同月比 25%⇒35% 【10%増加】
減少した夜の部門売上をカバーできた。

ウィズコロナ時代となったとしても持続可能な店舗に

今後もコロナにより飲食業界は影響を受け続けると思われるが、そのような状況であってもお店を持続させていくことを第一に考えて計画を考えた。

 まだまだこれから軌道に乗せることが必要な段階であるが、店内利用が制限されたとしても当店の料理をお届けする仕組みづくりの第一歩として取り組むことができた。

事業者の声

冷凍販売によるテイクアウト商品の強化は遠方のお客様からも要望が多く長年の課題でした。
 地域外の方からの利用を主に想定していたが、「地元を離れている子供たちに発送してあげたい」「家で食べるにしても冷凍は便利」といったような地元のお客様の需要も多くあることも実感できました。
 コロナ禍で厳しい状況であったが、持続化補助金の活用の提案をいただき前向きな投資を実行し新たな挑戦に取り組むことができ良かった。

     

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