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中津川北商工会 平成30年以降の事務局体制についてお知らせ
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こんにちは(^^)
3月15日で決算確定申告の時期も一段落し年度末の事務処理を黙々と行っておりますが、１－３月にかけてたくさんの会員様に商工会へお越しいただいてましたがぱたりと来会される方が減り少し複雑な気持ちのstaff：ハタボ―です。。。
さて、タイトルにも記載させていただいた通り、中津川北商工会の来年度以降の事務局体制について変化がありますのでそちらについてお知らせをさせていただきます。
現在、中津川北商工会では5つの支部があり、それぞれの支部に”経営指導員・経営指導員補”1名、”事務職員”が各地に配属されていおります。
来年度、翌月の1日より”経営指導員・経営指導員補”の配属地が2箇所に統一され、エリアでの運営に舵を切らせていただきました。
前提として、これまでの支部毎にある組織・団体については現状で維持していきますが、30年度以降加子母・坂下・蛭川に駐在する職員数はこれまで２人であったところが１人になります。
エリア制の導入については３１年度以降のさらなる職員数減に向けた対策措置であり、今後”経営指導員”が一名減員することが高い確率で見込まれており、いずれ支部毎に”経営指導員・指導員補”を１名ずつ配置しての運営体制ができなくなることが予想されています。
そういった背景もあり、支部ごとの会員の皆様の情報や支援の経過を複数の職員で共有させていただくことで、いずれ２名の”経営指導員”で３つの地区を担当させていただく事になった際、業務に支障が出ないように考えての措置であるということをご理解をお願い致します。
エリア制の仕組みとしては、
”エリア１” 付知支所、加子母支所
”エリア２” 福岡支所、坂下支所、蛭川支所 となっております。
指導員が集約される事務所は「付知支所」「福岡支所」とさせていただき、
エリア１は加子母支所で駐在だった熊崎指導員が付知支所に駐在となります。
エリア２は坂下支所・蛭川支所で駐在であった林指導員と私（波多野）が福岡支所駐在となります。
※一人工となる事務所へは、これまで担当だった職員が訪れ「月曜日・水曜日・金曜日」には駐在します。
文章ばかりで分かりづらい形となってしまいましたが、事務局体制の組織図は以下の図の通りとなっております。
今後も商工会員の皆様方の経営活動にご助力していけるよう努めてまいります。
事務局体制の再編に伴い会員の皆様にはご迷惑をお掛けするかもしれませんが、何卒ご理解の程宜しくお願い申し上げます。